ベストボディジャパンが2016年度から、大会の服装が変更になるとの発表がありました。
正直この変更にはビックリしましたが、きちんと対策を行い、来年の大会に備えていきましょう!
今日は私なりの対策と今後の展望等々を書いてみたいと思います。
目次
2015年大会の服装について
今年の大会は
予選審査:ジーンズ
決勝審査:サーフパンツ
でした。
ジーンズ、サーフパンツ共に個人の自由な物を着用してOKでした。
その他、ベストボディジャパンの詳しいルールは下記記事をご参照ください ↓↓
私は決勝に進んだことがないので、水着でのパフォーマンスの経験はないですが、大体の人が蛍光色のサーフパンツを履いていました。
ちなみに私はライトブルーのサーフパンツを選びました。
(一度も出番がありませんでしたが… 笑)
ブランドで言うと、6.7割がハーレー(HURLEY)の水着を着用していたと思います。
↓↓
2016年大会の服装について
2016年の大会から男性の服装が変更になります。
予選審査:サーフパンツ
決勝審査:ボクサーパンツ
なんと来年からジーンズでの審査がなくなります!
ジーンズ好きの私としては、ちょっと悲しいです…
また、決勝ではベストボディジャパン指定のボクサーパンツになるようです。
これは、選手に支給されるものではなく、各自で購入する必要があります。
↓↓
(画像はベストボディ・ジャパン公式ブログより引用)
12/13に行われたベストボディジャパン 2015 日本大会でこのボクサーパンツが先行販売された模様です。
まだ詳細の価格やデザイン、カラーもバリエーションは正式に発表されていませんので、詳細がわかり次第、ブログにて記事にしたいと思います。
私自身、ボクサーパンツでの演技はすでに今年参加した “ミスターモデルジャパン” という大会で経験済みですので、抵抗はありません^^♪
(ミスターモデルジャパンの総評もしていませんでしたので、近々書きたいと思います。)
また、今後、“サーフパンツ” や “女性の予選審査用のフィットネスウェア” もベストボディブランドものを大会で使用するようになるようです。
なぜ指定の服装にするのか?
ベストボディジャパン側からは次の3点の理由が示されています。
1.会場側から下着と判断され、会場が使用不可となるため
これはおそらく、2015年から初めて開催された “ミスターモデルジャパン” と “ベストボディモデル” という大会が原因だと思います。
この大会では、
◯ミスターモデルジャパン◯
予選:ジーンズ
決勝:ボクサーパンツ(自前)
◯ベストボディモデル◯
予選:サーフパンツ
決勝:ボクサーパンツ(自前)
決勝が自前のボクサーパンツであったため、私を含め、パンツ一丁で写真を撮ったり、出歩いたりする人がいました。
(というか、ほとんどの人がパンツで写真を撮っていたのでないでしょうか…)
傍から見たら、ただのパン一のマッチョマンですので、会場側から使用不可と言われるのも納得できます…笑
2.審査の統一性を持たせるため
私はその人なりのカラー(雰囲気)をウェアと筋肉で表現するコンテストだと思っていたのですが、今後は肉体だけを公平に審査していくようになるのでしょうか。
審査員が肉体だけを比較しやすくなりますよね!
3.協賛企業以外の企業を宣伝するモラル違反を防ぐため
最後にベストボディジャパンが公表している理由として、協賛企業以外の企業を宣伝する行為を防ぐためと言っています。
サーフパンツやボクサーパンツにスポンサーやその他団体のロゴが入っていることは、宣伝活動であり、モラル違反と判断されてしまいます。
今後について…
2016年大会は服装がガラッと変更になり、
インスタや知人と話しをする感じですと、いろいろな事を耳にします。
すでに上半身だけでは審査が厳しくなっている状況なので、決勝をボクサーパンツにすることにより下半身も評価基準に入るのではないかということ。
個人的にはこの意見が本当なら大賛成です。
全体のバランスはカッコイイカラダ作りには必要不可欠だと思っていますので!
また、ベストボディジャパンの指定ウェアにつてですが、大会参加費とは別にウェアの購入となると参加者の負担が増え、賛否両論あるのではないでしょうか?
個人的にはベストボディブランドのボクサーパンツ、中々カッコイイと思っています 笑
今後、細かいルールの変更等が出てくると思いますが、コンテストに出場する以上、ルールを守ることが大前提ですので、注意深くチェックしていきたいと思います!
何か情報が入り次第、記事にしてお伝えしてきいます!
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