いつも忙しいが口癖になっていませんか?
私も忙しいという言葉は極力つかいたくないと思っていますが、ここ最近はやることが多すぎてさすがに疲弊しきっています。
こういう時って誰しも必ずありますよね…
今日はそんな人にむけて、『本気で忙しくてヤバイ!』と思った時に見直すべき3つの項目についてお伝えいたします。
忙しいは言い訳…
【忙しい = 充実している】
私は常にこういう解釈でいるようにしています。
暇を持て余さない人生なんて、充実でしかない!と思います。
ただ、おもしろくないことややりたくないことで予定がいっぱいになっている状態ですと、人は忙しい…と感じてしまいます。
そうなると、ことあるごとに 『今は忙しいから筋トレはできない』『今日は忙しいから料理はできない』等々、忙しいことを言い訳にしてしまいがちです。
実際、そういう人に限って、ダラダラとテレビを観ていたり、SNSを長時間チェックしてることが多い気がします。
人は誰しも平等に1日24時間を与えられています。
ホリエモンの1日も24時間ですし、イチローの1日も24時間、赤ちゃんの1日も24時間…
あなたの1日も24時間です。
“何をするべきか”、”何をしないべきか” を決めるのは自分自身です。
忙しいと感じている人は改めて以下の3つの項目を振り返るとよいでしょう。
1. タスクを洗い出す
タスクとは、やることリスト(ToDo)のことです。
今、自分が何をやらなければいけないのか?
やることができた時にすぐ、紙でもスマホのメモでもいいので記録するクセを付けましょう。
私の場合、仕事で常に チャットワーク というアプリを使っていますので、その中にあるタスク管理の機能を使っています。
仕事でスタッフにやってほしいことも管理できますし、自分のプライベートのことも管理できます。
おまけにその管理しているタスクを共有もできますし、スマホでもPCでも確認することができます。
公私混同で使用できるのが私にとっては最大のメリットだと感じています。
2. スケジュールを決める
タスクが出揃ったら、優先順位の高いものからその日にやるべきことまとめます。
簡単に言うと、1日のスケジュールを決める作業です。
朝一にこの作業をする時間をとるだけで、大幅にその日の効率が上がります。
これは仕事をやる上でもそうですが、トレーニングでもそうです。
どんなメニューをその日にやるかをジムに向かう移動中でもいいので、事前に決めておきます。
トレーニングの記録をしておくと、メニューだけでなく、扱う重量も悩む必要がなく、時間のロスを少しでも省くことができます。
3. ルーティン作業を短縮する
最後に、いつも決まって行うルーティン作業をいかに時間短縮できるかがカギです。
たとえば、ジムに行く前の準備や毎食の料理、メールチェック、SNS 等々…
必ず毎日行う作業があると思います。
ご飯のおかずを作りだめしておいたり、SNSのチェックはスキマ時間に行うようにしたり,,,
忙しくなるということは、突発的に何か予定が詰まっていくことの連続です。
そんな予定の読めない突発的なことに対応する時間を確保するためにも、いつも行う作業は常に短縮できないかどうか、考える必要があります。
私も毎日チェックする必要があるサイトやブログは、feedly というRSSリーダーを活用しています。
何度もチェックする時間が短縮できますし、情報を整理しやすくなるメリットもあります。
ちなみに、私のサイトは比較的 feedly に登録されている方が少ない印象です。
記事の上部、下部にて feedly (BEST BODY LIFE) の購読 ができますので、是非登録してみてください^^
最後に…
今日は自分に対しての戒めのために書いてみました。
“やりたいこと” や “やらなければいけないこと” がどんどんと追加されていくため、正直管理できてない状況でした。
これじゃいかん!!トレーニングの時間も減ってしまいますし、睡眠の時間も減ってしまいます。
結果、全てが中途半端になるという悪循環に….
幸い、糖質制限中でそこまで眠くならないので助かっていますが…活動時間が長いと腹が減りますね 笑
明日は早起きしてバッチリ今後の計画を立てたいと思います!
ではっ!
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