これからBIG3の記録を上げていくために、高重量を扱っていく必要がありますが、一人で行うには少しこわいなーというのが正直な気持ちです。
そうした時、ともに高め合える仲間がいたら…と思うのですが、私のジムには誰でも友達!
助け合いの精神がありますので、心配はしていません。
補助(スポット)がいる安心感は素晴らしい
今日は胸のトレーニングの日でした。
いつもは一人で行うため、潰れてもいいようにセーフティーバーをセットしてトレーニングをしています。
しかし、今日は一緒にトレーニングする仲間がいたため、安心して追い込むことができました。
補助がいることのメリットとしては…
潰れてもいい安心感
最初から潰れるまでやる前提でトレーニングしますので、何回できるかな?という心理的なせめぎあいがありません。
今出せるパワーをフルにつかって限界まで行うということに注力できます。
これが一人だと…もう一回やりたいけど、たぶん潰れるな….という感情と戦わないといけません。
また、もし途中で意識が飛んでバーベルを落としてしまったり、カラダを痛めてしまった場合、補助者がいることにより、即座に対処してもらうことが可能です。
『やばっ!』『助けて』の一言で助けてもらえるのは補助者がいる強みだと思います。
限界突破できる
限界数から休むことなく補助者に手伝ってもらって追い込むことができます。
85キロだともう挙がらないけれど、80キロなら挙がる…とう場面に、間髪いれずに刺激を入れ続けることができます。
一人で行うドロップセットとはまた違う刺激を胸に与えることができ、私がすごく好きな方法です。
ただし、補助者と補助する加減の打ち合わせができていないと、あれっ?補助が入って案外簡単に挙げられるぞ?とう事態も引き起こしてしまいます。
補助者をする人も “補助力” を鍛えていく必要があります。
高重量でなくても補助の力は絶大
上にも書いたように、補助にに入るだけがスポットの役割ではありません。
補助者がいることにより、ポテンシャル以上のパワーを出すことができます。
人は少なからず見栄を張りたがる生き物です。
そのため、スポットについている人がいると、意外とMAX重量を更新してしまったり、いつもよりも多いレップ数をできることがあります。
みんな人が見ていると頑張っちゃうんです。
そんな私も今日は重い重量でいつもよりレップ数を重ねることができました。
特にハイレップス系の追い込みトレーニングに関しては、複数人で行うことにより、妥協できないという気持ちが強くなり、必要以上に頑張れたりします 笑
今日、最後にデザートで行ったカーフトレーニングが思いの他効いていて…
久々筋肉痛がきそうな気がします^^
いい顔してるっ!
トゥレイズとあわせて500レップス以上はやりました。
おまけ
トレーニングしたら喰う!!
減量スイッチが切れている私が、彼にラーメンの誘惑を…
ラーメン2杯とご飯と餃子食べてましたよ 笑
胃袋崩壊してますね^^
若くていい食べっぷり!
でも、彼のカラダはこうして作られているんだなーと改めて関心させられます。
ストレスなく食べたい時は食べる、締める時は締める!!
よく LINE@ で、“これだけしか食べてないのに痩せません…” というメッセージをいただきます。
これ、減量中の方に本当に多いです。
もちろん体質的に落ちにくい人もいますので、全ての人には当てはまりませんが、食べない減量は続かないですし、身も心もズタズタになっていきます。
コンテスト直前の調整でしたら多少の苦痛は仕方ないですが、一般の方が “食べないダイエット” を行ってしまったら、きっとダイエット熱が冷めたころにリバウンドしてしまうでしょう…
ストレスもダイエットの大敵です。
もう一度書きますが、
食べたい時は食べる、締める時は締める!!
メリハリをつけてダイエットを行うと、楽しく続けていけると思います。
最後に…
意識の高い人とトレーニングをすると、いつも刺激をもらいます。
コンテスト….やっぱりいいなーー 笑
年末にもサマスタのコンテストがあります。
まだ3ヶ月ありますので、なんとなく肉体改造している人は一度参加してみてはいかがでしょうか?
3ヶ月あれば筋肉も付きますし、絞ることも可能です。
一度出ると劇的にカラダが変わりますよ^^
私は観客側で皆さんを応援する形となりますが 笑
自分が出ない大会でも、楽しみで仕方ありません!!
この記事へのコメントはありません。