今日は昨日グアムで合流した友人と一緒にジムに行ってきました。
連日深夜まで飲んでいますので、多少カラダにダルさはありましたが、異国の地で胸を破壊してきました^^
二人でやるとインターバルが長くなってしまうデメリットもありますが、追い込みができるので、翌日気持ちよくなれますね!!
目次
サマスタに出場してまわりの反応が変わった
今日一緒にトレーニングをした友人は、トレーニングをはじめたばかりです。
以前トレーニングを少しの間行なっていたようですが、最近はまったく行なっていませんでした。
再度トレーニングをやるきっかけとなったのが、私の “サマスタ” です。
彼はサマスタの決勝大会を観戦しにきてくれました。
感動したと…
こういう世界を始めてみる人は、筋肉のコンテスト = ボディビル?と思っている人がほとんどでしょう。
ただ、実際に会場でコンテストを観戦してみて、筋肉の大きさではなく、スタイリッシュさを感じてもらえたことでしょう。
こうしてまわりの人に影響を与えられたことはすごく嬉しく思います。
きっとコンテストに出場しておらず、ただ筋トレだけをしていたら、まわりの人達の気持ちを動かすことはできなかったと思います。
初心者を指導すると自分も成長する
最近はジムの会員や友人から、トレーニングを教えてほしいという相談を多々受けます。
私はトレーナーではないですが、そういった相談には親身になってのっています。
よく、トレーナーじゃないからそんな無責任なこと教えられないという人がいますが、私は半分納得で、半分どうかな?と思っています。
なぜなら、その人のカラダや人柄をみて、”教えてほしい” という話をされたわけです。
本気度はどうあれ、その人にお願いする何かメリットを感じてもらえたからだと思います。
高いパーソナルトレーニングを受ければカッコいいカラダになれるとは限りませんし、逆に、自分のカラダはそこまでかもしれませんが、教え方、モチベーションの上げ方がうまい人はたくさんいます。
教える方もメリットがたくさんあります。
特に初心者に教えると、自分の教え方の下手さ、言葉のチョイスの難しさを痛感します。
一般的なトレーニーには伝わるワードでも、初心者の方にとってはチンプンカンプンな場合があります。
このブログでも専門用語をバンバン使用していますので、初心者の方にはわかりにくいかと思います。
今、初心者の方に指導する機会が増え、改めて自分のトレーニングを振り返り、整理することができています。
(今後コンテンツとして作成していきます)
とにかく、”自分はまだ全然なカラダだから…” と日本人特有の謙遜をするのではなく、分かる範囲で指導していく方が、トータルで両者とも成長できると思っています。
ただ、あまりジムでそういった指導ばかりしていると、パーソナルトレーナーの人に良い顔はされませんので、その辺は注意が必要です 笑
今日の胸トレーニング
そんな今日の友人とのトレーニングは胸を鍛えました。
王道のトレーニングでしたが、しっかり効かせるポイント、フォームを指導しました。
トレーニング暦が長い人なら当然のことでも、初心者にとっては素晴しく新鮮で、ちょっとアドバイスするだけで入る刺激も変わってくる場合があります。
インクラインベンチプレス
アップから徐々に重量を上げていき、ピラミッド法で行ないました。
最近は高重量メニューでしたので、今日は効かせ優先でトレーニングをしました。
ダンベルフライ
順番的に弱い胸上部、谷間の順番に行なっています。
10回5セット
インクラインダンベルプレス
シートの角度はゆるめ(20〜30度)で行なっています。
10回5セット
フライマシン
収縮を意識して、15〜20回を5セット
この時にはすでのバンバン 笑
胸は一番反応がいい部位ですので、種目数が少なくてもパンプ感を得ることができます。
チェストプレス
時間がおしていたので、最後はチェストプレスでしめました。
軽めでしっかりと効かせて高レップスで行ないました。
本当は最後にケーブルクロスをやるとさらに気持ちよくなれます。
最後に…
今日は午前中にジム、昼からビーチでアクティビティを楽しんできました。
はじめてフライボードをしたのですが、とーーーーーっても楽しくてまたやりたくて仕方ありません!!
まだまだグアムを楽しんできます!
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